「英語をほとんど話せなくても、海外一人旅はできます!」
ニューヨーク一人旅に、大した英語力は必要ありませんでした。
海外から日本に旅行に来ている外国人だって、全く日本語話せない人がほとんどですよね?
それと同じです。
空港、ホテル、ショッピング、観光など、よく使いそうな会話表現をある程度覚えておけば、なんとかなります!
もちろん、実際はうまく話せなかったり、聞き取れなかったりする場面もありましたが、それでも大きな問題はありませんでした。
約10年前、私は初めて海外へ一人旅に行きました。
行き先はニューヨーク。
英語がほとんど話せなかった私は、英会話スクールの無料体験に行きました。
英会話スクールのレベル分けは11段階。
私のレベルは、下から3番目。
正直かなりショックでした。
それでも、ニューヨーク一人旅のために英会話スクールに通い始めることにしました。
①英会話スクールに通う
英会話スクールに通って一番良かったなと思ったことは、「英語を口にだすことに慣れたこと」でした。
私は、生徒が2〜5人のグループレッスンを受けていました。
普段全く英語を話す機会がなかった私には、「英語を話す」ことは特別なことだったのですが、グループレッスンを重ねるうちに、緊張よりも楽しさの方が上回っていきました。
先生や同じクラスの人たちと英語で話すのが、単純に楽しかったです。
レッスンでは毎回短い会話文をもとに授業が進みます。
レッスンを受ける前に、会話文を練習したり、語句の意味を調べる予習をします。
その中で、私はオーバーラッピングとシャドーイングにハマりました。
オーバーラッピングは、テキストの会話文を見ながら音声(リズムやイントネーション)
を真似して声に出します。モデル音声に被せていく感じです。
シャドーイングは、テキストを見ないで、音声の直後を追いかけて声に出します。
英語ペラペラになったつもりで、テキストの登場人物になりきって話すことが楽しかったんです。
英語は得意ではなかったのですが、発音だけは学生のころから密かに自信があって、
声に出して読むのが楽しかったのです。
その楽しさをクラスのみんなと共有できるのも、スクールに通う醍醐味でした。
余談ですが、英会話スクールでは季節ごとのイベント(ハロウィンやクリスマスなど)のパーティーがたびたび開催されていました。
パーティーでは、英語でゲームをしたり、他の生徒さんたちと話をしたりしました。
年齢は様々ですが、英語が話せるようになりたい人や海外旅行に興味がある人たちが集まっているので、自然と会話も弾みました。
そういった英会話仲間ができることも、英会話スクールに通って良かったことでした。
②YouTubeで”使える英語”を楽しく学ぶ
英会話スクールと並行して、YouTubeも活用していました。
当時(約10年前)よく見ていたのが、「レイニー先生の必ず役立つ英会話」と「バイリンガール英会話|Bilingirl Chika」です。
機内で飲み物を頼む言い方や、税関での会話、行きたい場所についての質問の仕方など
旅行で実際に使えるフレーズが学べて、「これなら自分にもできそう!」という気持ちになれました。
勉強というより、見ていて純粋に楽しいのが続けられた理由だと思います。
「レイニー先生の必ず役立つ英会話」は、レイニー先生(高校生から大学卒業までアメリカに留学していた)が、「留学前や旅行前に必要な英会話」をテーマに、いろいろなシチュエーションの会話をレッスン形式にしているチャンネルでした。
ひとつの動画が3〜5分程度なので見ながら実践しやすかったです。
レイニー先生自身が、留学直後はほとんど英語が話せなかったところからスタートして話せるようになった経験がある方なので、話せない人の気持ちを分かってくれているところがとても良かったです。
レイニー先生のアメリカでの経験や、どうやって話せるようになったのか、具体的な方法を教えてくれたりもするので、英語学習のモチベーションがかなり上りました。
経験者のリアルなエピソードは興味深いですし、感情移入しちゃいました。
シチュエーションごとの会話練習の他には、「LとRの発音の仕方」などの発音練習や、「洋楽の歌い方」
(テイラースイフトなど)の動画が分かりやすくてとてもためになりました。
レイニー先生の良いところは、ゆっくりと文を区切りながら、かつ分かりやすく説明してくれるところです。何回も口が慣れるまで繰り返すことがポイントです。
レイニー先生のおかげで、私の発音は劇的に良くなったなと思っています。
「バイリンガール英会話|Bilingirl Chika」については、当時から英語学習者の間では有名だったので
知っている人も多いのではないかなと思います。
ちかさんは小学校から大学までアメリカで育っている方で、バイリンガルです。
こちらのチャンネルでは、ネイティブならではの自然な英語表現や返し方を学んだり、
チップの置き方などの、知りたいけど具体的な方法がよく分からなくて不安なことを知れたことがとても良かったです。
海外のレストランやカフェでの動画なども多いので、見ているだけで楽しかったですし、旅行先でのイメージも膨らみました。
③NYが舞台の映画・ドラマ・音楽で気分を高める
英語の勉強とは別に、NYが舞台の映画やドラマも積極的に見ていました。
「プラダを着た悪魔」や「フレンズ」は何度も繰り返し見ました。
ストーリーを楽しみながら英語の音やリズムが耳に入ってくるので、気づいたら英語に慣れていた気がします。
なにより、見るたびにNYへの気持ちがどんどん高まっていきました。
「プラダを着た悪魔」で見たニューヨークの建物を実際に目で見た時はテンション上がりました。
音楽だと、テイラー・スウィフトの「Welcome To New York」を聴いて気分を高めていました。
不思議なもので、「NYに行く」と決めてからというもの、テレビやSNSでもなんでも、NYに関する
情報が目につくことが多くなりました。
そういった時、私はいつも「NYに呼ばれてるな」と都合よく思ってしまいます。(笑)
みなさんも、同じような経験ありませんか?
まとめ
ニューヨーク一人旅前に私がやった英語の準備は、この3つでした。
- ①英会話スクールに通う
- ②YouTubeで使える英語を楽しく学ぶ
- ③NYが舞台の映画・ドラマ・音楽で気分を高める
共通しているのは、「楽しみながらやった」ということ。
義務感でやる勉強は続かないけど、好きなことと組み合わせると自然と続けられました。
次回は、実際にNYで英語を使ってみた話を書きたいと思います。


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